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ビタミンA (1)

■ビタミンA
ビタミンAには、ビタミンAのかたちで動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれる色素カロテノイドの一種で、体内でAに変わるβーカロテンがあります。
脂溶性で熱にやや不安定。酸化、乾燥、高温で壊れやすい性質を持っています。
 
 
 
 
■ビタミンAの作用
○皮膚や粘膜を正常に保つ
○免疫機能を維持する
○粘膜のがんを抑制する
○生殖機能を維持する
○成長を促進する
○βーカロテンは体内でビタミンAに変わる。変わらないものには、抗酸化作用がある
 
 
■ビタミンAの働き
○夜盲症を防ぐ
  薄暗い場所でも目が慣れてくるのは、目の網膜に光の明暗を感じるロドプシンという物質があるからです。このロドプシンの主成分がビタミンAです。
  また、色を見る力にもビタミンAがかかわっています。
   
○皮膚と粘膜を健康に保つ
  皮膚及び目の角膜や粘膜、口腔、胃腸、肺、気管支、膀胱、子宮などなどを覆う上皮組織の分化に働き、粘膜を健康に保ちます。
  したがってビタミンAが不足すると、上皮組織の粘膜が乾燥してかたくなり、傷つきやすくなります。
  目はうるおいをなくし、皮膚はかさつき、消化器が損なわれれば下痢を起こします。
  呼吸器に細菌やウイルスが侵入しやすくなり、よく風邪をひくようになります。
  
○がん抑制効果
  ビタミンAが不足するとがんのリスクが高まり、ビタミンAが十分とれていると発がんを抑制することが明らかになっています。
  ビタミンAが不足すると、臓器や皮膚を覆う上皮組織の細胞がかたく変質し、がんを抑制するメカニズムが働かなくなるためと考えれれています。

 

     ビタミンA   1  

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